宝塚教養学校・宝塚文化芸術学舎 連続教養講座
「宝塚の里山を永遠に美しくー春の講座」4回連続講座
【日 時】
第1回 3月7日(土)13:30〜15:00(開場13:00)
【講 師】
松藤聖一(宝塚市環境部長)
【テーマ】
「地球を壊さないで」〜という声が聞こえる〜
【概 要】
1:環境問題の始まりー社会問題化(公害)
被害者は住民、加害者は企業。行政の責任も問われる。
2:環境問題ー絶滅種の問題、生物多様性の破壊
被害者は動植物、加害者は人間。
3:地球温暖化問題ー確実な危機 被害者は未来世代、加害者は現世代。
4:環境問題は私たちの未来への責任ーキーワードは「市民活動」
5:宝塚の豊かな自然環境(兵庫県でも有数の湿原がある)、里山、貴重な生態系を守る。
【日 時】
第2回 3月14日(土)13:30〜15:00(開場13:00)
【講 師】
足立 勲(関西学院大学講師)
【テーマ】
「五感でみる宝塚の自然」
【概 要】
1:宝塚の生態系自然環境の現状について、その歴史的背景や 日本の生活文化、環境学習との関わりなどについて考える。 2:手塚治虫が没頭した昆虫採集などの原体験は何だったのか、家庭や学校における遊び や学習フィールドとしての里山活用の現状と今後の方向性についても考える。 3:自然遊び、ハイキング、ネイチャーウォッチング、ネイチャークラフトなど日常生活 の中で宝塚の自然に親しみ、感動体験を通して自然環境の保全に関わる具体的な方法等に ついて考える。
【日 時】
第3回 4月4日(土)13:30〜15:00(開場13:00)
【講 師】
服部 保(兵庫県立大学自然環境科学研究所教授)
【テーマ】
「自然、里山の保全 — 生物多様性について」
【概 要】
1:生物多様性保全とは何か(自然、里山の環境を良い状態で 保つためには、生物多様性保全が大切) 2:兵庫県や宝塚市では、これまでどのような植物等が絶滅し、また現在、絶滅の危機にさらされているのか 3:絶滅がどのような自然環境の変化を生み出したか、また今後生み出す可能性があるのか 4:絶滅を防ぐための取り組みについてーその現状と可能性 5:私たちの正しい関わり方について
【日 時】
第4回 4月18日(土) 13:30〜15:00(開場13:00)
【講 師】
中瀬 勲(兵庫県立大学自然環境科学研究所教授)
【テーマ】
「自然保全 — パブリックとプライベートの景観」
【概 要】
1:パブリックな環境(森林や里山など)とプライベートの環境 (個人の庭や私有道路:フットパス等も含む)— 日本と欧米の意識の違い 2:日本と欧米の現状 3:社会潮流と自然保全 4:自然保全、里山保全への個人の意識と取り組み方など
【参加費】
2,800円(4講座合計)【場 所】
さらら仁川公益施設3階会議室1
宝塚市仁川北2−5−1(阪急今津線・仁川駅前)
【主催・お問い合わせ】
宝塚教養学校・宝塚文化芸術学舎
【後 援】
宝塚市・宝塚市教育委員会

